集客・販売促進のアクション、「ものはためし」でバンバン試そう。それから次の手を考えても大丈夫。

日々の学び・発見

広告プランナー、集客と販売促進の企画制作プロデューサー兼アートディレクター。株式会社スタジオ・ディライト代表取締役。

全国各地の有名企業から小規模事業まで、500社を超えるクライアントのプロジェクトに参画。広告や店舗の企画制作プロデュースから、ワークショップなど集客に関わる企画で幅広く活動中。
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私は集客・販売促進のプランナーで、コンサルタントもしているのですが、

もし知人がイベントやビジネスで集客に困っていて、私が手一杯で引き受けられないような状態で、

「集客のコンサルタントを頼もうと思うけど、どんな基準でコンサルタントを選べばいい?」

と聞かれたら、私は、

「やる気にさせてくれるコンサルタント」

と即答します。

大事です、やる気。

選ぶべきはモチベーションを引っ張ってくれる、素敵な未来を描いてみせてくれるコンサルタントです。

そもそもコンサルタントを頼む時点で、だいたいのクライアントは困っている状態なので、そこから明るいビジョンを見せてくれ、やる気を引き出してくれる人物かどうか。

それにプラスして、能力を吟味してコンサルタントを選ぶべきです。

いくらアイデアを持っていても、いくら数字に強くても、いくら論理的でも、いくら優秀でも、クライアントのやる気=実行力を引き出すことが出来ないと、コンサルタントとしても結果が出せません。

コンサルタントが提案したアイデアをクライアントが実行出来なければ、結果が出ないからです。

そう、コンサルタントを頼むか頼まないかは別として、集客や販売促進、広告作りは、どんどん試すことが大切です。

マーケティングのセミナーやビジネス書、インターネットでの情報取集など、集客や販売促進の良質なヒントは、探せばたくさん見つかります。

でも、どんなに知識を得ても、実行してみないと結果は分かりません。

多種多様な方法の中から、自分に合った、効果のある方法を見つけるには、とにかくいろんなアイデアをどんどん試すことです。

チャレンジすることが大事。

どんなに素晴らしい集客・販売促進の知識を持っていても、実践しなければ、人も集まりませんし、売り上げも上がりません。

トライ&エラー、実体験は多くのことを気づかせてくれます。失敗の経験も、次のチャレンジの糧になります。

まだ準備が出来ていないから……と先延ばしにして、結局やらずじまい、になってはもったいないのです。

「やろうと思った」は「やらなかった」と同じです。
今出来ることを探して、恐れず試してみましょう。

届けたい相手にきちんと伝わり、想像以上の反響があったときの達成感は、格別なものです。

まずはアクションを起こしてみましょう。

ほんのちょっと勇気を出せば、新しい道が開けるかもしれませんよ。

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