集客・販売促進の考え方

アイデアの種

ひとつの広告に、お願いはひとつ。要件を絞れば伝わりやすくなります。

折込チラシやタウン情報誌を見ていると、内容が盛りだくさん過ぎて、どこから読めばいいのか目が滑り、内容が全然把握できない広告をよく見かけます。例えば居酒屋さんの広告、1つの誌面の中に、「秋の収穫祭、取れ立て野菜の旬メニュー揃えました!お試しあ...
日々の学び・発見

集客・販売促進のアクション、「ものはためし」でバンバン試そう。それから次の手を考えても大丈夫。

私は集客・販売促進のプランナーで、コンサルタントもしているのですが、もし知人がイベントやビジネスで集客に困っていて、私が手一杯で引き受けられないような状態で、「集客のコンサルタントを頼もうと思うけど、どんな基準でコンサルタントを選べばいい?...
日々の学び・発見

ブレない軸がファンを作り、クチコミで拡散する。絞ることで広がった商品作り。

前の記事で、かき氷を食べに行って気づいた「魅力的な商品にするしくみづくり」の話を書きましたが、(その記事はコチラ↓)今回は、また別のお店へかき氷を食べに行って気づいた、「ブレない軸がブランドを作り、ファンを作る」という話をします。かき氷ばっ...
セールスライティング

販促物は「道具」であることを忘れずに。原稿を書くことが大事です。

チラシ、パンフレット、ショップカード、ポスター、ウェブサイトなどの販促物……、「こんな雰囲気のデザインで作ってよ」と、ビジュアル重視、雰囲気重視で制作依頼していませんか?よくあるシーンですが、これは大間違いです。販促物は、見た目も大事ですが...
集客・販売促進の考え方

「伝える」ために、まず「聞いて」。

私は広告ウーマンなので、「伝える」「伝え方」ということを、かれこれ20年ほど考え続けているのですが、その経験から、伝えるために行う、非常に重要なプロセスがあると実感しています。それは、「聞く」こと。……なんだ、そんなことかと思うかもしれませ...
集客・販売促進の考え方

集客・販売促進は先入観を活用して追い風にする

社会に流通する既成概念・先入観は、販売促進で大いに活用出来ます。既成概念や先入観をうまく使うことで、集客・販売促進の追い風にすることが可能です。例えば……このキャラクターはチックンとポヨヨンです。ポヨヨンは何色でしょう? ……と質問されたら...
集客・販売促進の考え方

集客・販売促進、伝えるために必要なのはストーリー。起承転結もチェック。

どんな広告も、要件だけ並べて伝えても、思った結果が得られないことがあります。今の時代は、要件だけでは伝わらないのです。うまく要件を伝えるためには、相手の心に響く「ストーリー」を組み立てる必要があります。ストーリーというとビジネスではなく、フ...
集客・販売促進の考え方

言いたいことを言っているだけの広告は、なかなか受け取ってもらえません。

発信しているのに、反応が無い……。そんな時はもしかしたら、知らず知らずのうちに一方的な情報になっているのかもしれません。チラシでも、パンフレットでも、ビジネス用アカウントのSNSでも、伝えたいことがあればあるほど、ついつい自分の言いたいこと...
集客・販売促進の考え方

考えることを止めないで。集客・販売促進で、想像することの重要性。

集客・販売促進、広告作りで一番重要なのは、センスでも予算でもありません。(もちろん、それも大事ですが)でも、それらを差し置いても一番大事で、不可欠なもの、それは「想像力」です。「推理力」と言ってもいいかもしれません。伝えたい相手がどんな人で...
集客・販売促進の考え方

集客や販売促進で、忘れてはいけない大切なこと。

テレビCM、駅の広告、雑誌や新聞の広告、SNSに出てくる広告などなどなど……。私達は毎日、膨大な数の広告に囲まれています。ある調査では、一般の人が1日で目にする広告の数は、およそ3,000件(!)とも言われています。たった1日で、です。時間...